地盤改良の3つの危険 品質編

地盤改良でも地盤事故!?

地盤改良を行っても地盤事故が発生しているケースが数多くあります。実際、地盤事故がどのくらい発生しているかというと、住宅の火災事故の発生が1000件に4~5件程度に対して、地盤事故は1000件に10件以上の発生率となっています。

ちなみに事故が起こった場合の損害額は、財団法人住宅保証機構のよりますと、平均して1事故あたり約566万円という統計結果が出ています。

このような事故が起きている要因ですが、事前調査による想定設計により支持地盤まで杭が届かずに施工されていたり、セメント系固化剤と腐植土との相性でセメントが十分に固まらなかったり、地下水脈によるセメントの流出などが指摘されています。

また、家を建てた後に、建物についての性能検査はほとんどの住宅会社にて行われていますが、その建物を支える地盤に関しての性能検査は一般の住宅地盤改良では行われていないのが現状です。

安心できるマイホームづくりのためには、きちんと地盤改良が行われているか、信頼できる情報開示が行われているかを確認することが大切です。

危険① 健康編  危険① 財産編  危険① 品質編